不毛の大地を誇りに変えた セラード開発
親日の理由 被災地へ…「地球の反対側の味方」
トラウマを越えて 日本企業再挑戦
「神が贈った」カリスマ指導者 ルラ前大統領の故郷を訪ねて
超深海油田「プレサル」地の底に眠るフロンティア
伸び続ける経済 「未来は現在になった」
建設中の高層マンション群が空へと伸びる。地上では世界中から集まった自動車ディーラーが商機を求めしのぎを削る。地球の反対側、南米ブラジルの中でも最も貧しい地域だった東北部の都市サルバドルの新興地区は、空前の「希望」に包まれていた。
カヌーでおもしろいのは櫂(レーモ)である。櫂の形はアマゾンでも場所によって違い、いくつもの種類があるが、多いには先端が平べったい卵形になったやつで、要するに飯杓子の大きなものと思えば良い。
マナウスのボイ・ダンス(雄牛を課題としたフォクロリオ)である「ボイ・ブンバ」は全員が同じ振り付けでリズミカルな音楽をバックに踊る踊りであり、マナウスでは熱狂的な人気がある。サンボドロモ(サンバ行進会場)で何万にという人が照明ライトに照らし出されて一斉に同じ動きで踊る光景は圧巻である。
マナウスは南緯3度、海抜は40m。 熱帯気候で、雨期は12月から6月。湿度は85%~90%、気温は通常23~30度ほど。
デング熱およびその他の病気の見分け方が地元新聞に掲載されていましたので、翻訳してここに掲載いたします。
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