情報箱

表示 10 の 117 アイテム

川魚をバナナの木の葉で巻いて焼いたバナレーラ

マナウスの北東郊外パルケ・デ・ラランジェーラの一角に、川魚マトリシャンをバナナの木の葉で巻き炭火で焼く美味しい「バナネーラ」を出す非常に簡素なランショネッテがある。その名は「Pupeca プペッカ」別名「青テント」と呼ばれ、日系人の間で知れ渡っている。

世界第3位の水力発電所 ベロモンテをめぐる動向

世界第3位の水力発電所、ベロモンテをめぐる動向

環境・再生可能天然資源院(IBAMA)は6月1日、パラー州に建設されるベロモンテ水力発電所(以下ベロモンテ)の設置許可を承知した。予定時期からは遅れたが、貯水ダムの工事がようやく開始となる。連邦政府の計画では、2015年2月に一部稼働、2019年に全体が完成する。

深刻な少女売春

最近ブラジルの新聞などでよく話題になるのだが、アマゾンにおける年少者の売春問題はかなり深刻である。
プロの売春婦ならどこでもあることだし、とりたてていうほどのことではないが、アマチュアの少女売春の蔓延は重大な社会問題で、関係者の頭を悩ましている。しかもだんだんプロとアマの区別がなくなっていく傾向にある。

霊薬マラプァーマ

外科手術をする際に行う全身麻酔や局部麻酔のもとになる麻酔薬の開発者は、研究室の化学者や薬学者ではなく、アマゾンのインジオである。
インジオが矢毒に用いた有名なクラレが外科麻酔薬の元祖なのである。
アマゾンには毒草は多いから、毒液を作ることはそう難しいことではない。しかし、折角毒液を塗った矢で獲物を倒しても、獲物を食べたら人間まで死ぬようでは困る。

税関 (Alfândega)

港桟橋の手前にある中世ルネッサンス風の建築物。1906年設立の税関で、英国で造られた資材がマナウスに送られて建てられたという、ブラジル最古の組立式建築のひとつ。塔はかって灯台としての役割も果たしていた。

アマゾン河の岸辺でボイ・ブンバを見ながら夕食

Na calçadão da ponta negra, há lanchonete que oferece varios pratos com show de Boi Bumba bem na beira do Rio Amazônas (Rio Negro) chamado "Laranjinha".
Quem esta hospedado no Hotel Tropical, podem chegar a pé sem preocupar a segurança, local de carçadão é bem seguro e tranquilo.

食事も出ない「ガイオーラ」

アマゾンのゴム景気はなやかし時代、ゴムや労働者の運搬に活躍した船は「ガイオーラ」である。
この船は150トンから600トンぐらいの大きさで、マキをたいて蒸気を起こし、船尾に取り付けた大きな水車を廻して動かす。第二次世界大戦前迄はこの型の船がアマゾン航路の主力であった。
二階建てになっており下はマキと労働者、二階が船客用である。
労働者だって客のはずだが、当時、船側は労働者を船客とみなさなかったから平気で使役した。その代り、運賃もほとんどタダ同然だった。

娘を呼ぶ「招女丸」

アマゾンの生薬を知るにはベレンやマナウスの露天市に行くのが一番手っとりばやい。
20、30軒、店を並べて雑多なものを売っている。お義理にもきれいといえたものではないが、興味のあるものにとってはこんな面白いところはない。
筆者もベレンの露天市にはずいぶん通った。
どの店も色気の抜けたようなジイさん、バアさんがやっているが、何回も通っていると、そう大して数もない店だから顔なじみになる。

アドウフォ・リスボア市場 (Mercado Municipal Adolpho Lisboa)

1982年、パリの中央市場レザル Les Hallesを模して造られた由緒ある市場。アール・ヌーヴォー式の建物には、フランスから輸入したステンドグラスや鋳造鉄の資材が用いられている。正面玄関は北側で、ロチャ・ドス・サントス通りの突き当りにある。

アマゾンの味・ツクピー

アマゾンの味・ツクピー
ファリーニャ・デ・マンジョカを作る過程で出てくるツクピーを用いる料理は多く、アマゾン独特の食物となっている。パット・ノ・ツクピー、パッカ・ノ・ツクピー、あるはタタルーガ・ノ・ツクピーというように多様である。

ページ

言語

Brasil

Japão

連絡先

www.samicultura.com.br

携帯: 55 92 98108-3535
E-メール: hisashi_umetsu1948@yahoo.co.jp
Go to top