TV業界は3月から3千名を雇用

掲載: 
02/02/2012

TV業界は3月から3千名を雇用

2012年2月02日 アマゾナス・エン・テンポ記事

 

ロンドン・オリンピックの刺激(影響)で、マナウス工業地域(PIM)の工場で2012年に新しく雇用されるであろう1万人の内、最低でも3千名はテレビ生産に吸収されるであろう。

マナウス金属労連シンジケートの予測によれば、新しい雇用は3月頃から開始されるであろうと報じている。シンジケート会長のヴァルデマール・サンターナ氏によれば、この業界の雇用の需要はフラットテレビ、特にLCDテレビの生産加熱によって、大きくそして年間を通して長期にわたるであろう。これは2012年の地元企業の主要な賭けでもあると語っている。

「今年はロンドン・オリンピックがあり、ワールドカップとおなじように、テレビの替え買えが刺激され、テレビの販売が増える。」と確信しており、雇用の開始はカーニバル時期が終わったすぐの3月頃から始まるであろうとも付け加えている。

マナウス・フリーゾーン監督局(SUFRAMA)の予測によると、昨年のLCDとプラズマテレビの総生産は約1200百万台に達成し、今年は昨年に比べて約10%は伸びるとしている。この機関によれば、オリンピックやワールドカップの年には、一般的に工業団地の売上のトップを占めるテレビの販売がいつも顕著な増加を記録してきている。

アマゾナス州工業組合会長ウィルソン・ペーリコ氏は、コマーシャルの大きな訴えはフラットテレビの「チップを流せ lançarem as fichas」要因である。彼によれば、価格の低下、国民の所得上昇は、一昔前のブラウン管テレビを交換させる製品であるフラットテレビの大きな需要への要素である。

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