マナウスの日曜市、メーンストリートであるアヴェニーダ・エドアルド・ヒベイロの再開発に伴って、
アヴェニーダ・エドアルド・ヒベイロから並行して走っている ルア・ジョアキン・サルメントに移っています。
先週7月10日、見に行ってきました。小物の民芸品売り場などもあり、のんびりと市を散歩するのも良いかと。
マナウスから約400Km離れたパリンチンスの町で、毎年6月の最終金曜日、土曜日、日曜日の3日間にわたって繰り広げられる、
フェスタ・フォルクローリオであるフェスタ・ボーイ・ブンバを6月25日に見に行ってきました。
マナウス発 17時
パリンチンス着 18時
リヴァーサイド ホテルで夕食後
ボンボードロモ(フェスタ会場)へ入場 20時
朝方01:30 まで見学
パリンチンス出発 3時
マナウス戻り 4時
夜、寝ずの見学でしたが疲労は感じられなかった。ガランチード、カプリショーゾそれぞれ2時間半のショーですが、
休みなく繰り広げられるショーに、あっという間に時間が過ぎてしまった。
今月6月19日に、リオ2016オリンピックの聖火がマナウスに到着します。
まだ正確な聖火リレーコースが発表されておりませんが、
19日午前10時頃、マナウス空港に到着、それからアレーナ・ダ・アマゾーニア(サッカー競技場)でセレモニーを行い、
コンスタンチーノ・ネーリー大通りをマナウス市内に行き、市中心部、アドロフ・リスボーア市場を経由して、
アマゾーナス劇場に到着、そこで再びセレモニーが行われる。
その後、ブラジル大通りを通り、州庁舎前を経由して、ネグロ川大橋を渡って、イランドゥーバ市まで行き、
戻ってきて、ポンタ・ネグラに到達、さらにセレモニーが行われる予定。
20日には、9時頃、船でポンタ・ネグラを出発、アマゾン川合流点へ、その後のルートは不明。
2016年5月21日、アマゾナス日系商工会議所主催で、CICC AMAZONAS (アマゾナス州公安局 集中監視指令センター)の見学会が行われた。
日系企業の日本人家族とそのお子様、マナウス日本人学校の先生方や生徒達、約50数名が参加。
マナウスの治安活動に対する、アマゾナス州の取り組みとその施設・設備、および実際のオペレーションの状況を身近にみることができた。
今年、8月に行われるオリンピックのサッカー試合、日本代表チームの試合が8月4日と7日に当地マナウスで行われるが、
CICCの運用で万全な警備監視体制の中で無事行われるように期待したいものです。
詳細は
本サイト プロフィル/写真ギャラリーと進んでください。
2016年5月22日記
日本人がZFMの初期を開拓している
Sami Culturaの管理者は、マナウス市の商業新聞 『Jornao do Comercio』 のインタビューを受けた。
企業者たちは、新しい市場と成長の可能性を求めて工業地帯に進出してきた。
1970年代、マナウス・フリー・ゾーン(ZFM)に海外投資家たちが進出してきた。日本人達もアマゾナス州都マナウスへ経済と技術の発展をもたらしてきた。現在、日経企業はマナウス工業地帯(PIM)の売り上げの25%と工業の雇用数の20%を占めるまでになってきた、主な分野は、二輪、電気電子、医学品、時計およびエアコン業界である。
マナウス・フリーゾーン(ZFM-Zona Franca de Manaus) 2073年まで
ブラジル国土の60%を占めるアマゾン地域の開発計画は、ブラジルの安全保障また経済発展に関連する重大な問題として1900年初めから常に連邦政府の課題であり、種々の援助計画、経済強化計画や開発計画を行ってきたが、マナウス中心とする西部アマゾン地方の衰退を止めることは出来なかった。
1957年にクビチェック大統領によって、国家経済開発の一環として、1957年6月6日付法令・第3.173号にてマナウス・フリーゾーン(ZFM)を制定し、1960年12月の大統領令・第47.757号にてその実施が交付された。
2014年ブラジル・サーカーワールドカップ(W杯)にむけ、従来のビバルド・リマ・サーカー競技場(通称 ビバルダゥン)が建て直され、名称もアレーナ・ダ・アマゾーニアに変更された。
インディアンが乾燥させたヤシの葉で手作りする籠を形とりながら、アマゾンに住む淡水魚ピラルクーの鱗を貼り付けだ建築デザインとなっている。
上部奥には、アマゾン河のペルー奥地からベレン河口までで、唯一の橋であるアマゾン大橋(正確には リオ・ネグロ大橋)が写し取られています。
Para todas(os) alunas(nos) e Colaboradoras(os)
A Sami Cultura deseja a você um
Feliz Natal e um Prôspero Ano Novo.
生徒のみなさんと、支援くださるみなさまへ
メリークリスマス
良い、新年をおむかえ下さい。
次の水曜日(26日)に新たなデモ行進を予定
先日9万人動員した反政策運動組織は、マナウスの幹線通りでの活動を拡大する
先週木曜日(20日)に警察発表で9万人を動員してマナウスの幹線通りを埋め尽くした国民抗議行動組織は、今週水曜日(26日)17時から新たな抗議デモを予定している。行進ルートはまだ発表されていない。