マナウスでのリオ2016オリンピック聖火リレー

掲載: 
05/06/2016

今月6月19日に、リオ2016オリンピックの聖火がマナウスに到着します。

まだ正確な聖火リレーコースが発表されておりませんが、

19日午前10時頃、マナウス空港に到着、それからアレーナ・ダ・アマゾーニア(サッカー競技場)でセレモニーを行い、

コンスタンチーノ・ネーリー大通りをマナウス市内に行き、市中心部、アドロフ・リスボーア市場を経由して、

アマゾーナス劇場に到着、そこで再びセレモニーが行われる。

その後、ブラジル大通りを通り、州庁舎前を経由して、ネグロ川大橋を渡って、イランドゥーバ市まで行き、

戻ってきて、ポンタ・ネグラに到達、さらにセレモニーが行われる予定。

20日には、9時頃、船でポンタ・ネグラを出発、アマゾン川合流点へ、その後のルートは不明。

プレジデンティ・フィゲレイド市まで行くという計画もあるが不明。

リレー行程は約40Km、約200名いよってリレーされる。

動員される公職員は1982名、278台の警備車両、175台のオートバイ、14台の救急車両、

23台の大型車両、さらに海軍から11艇の船舶、その他となっている。

追記ですが

先日見学訪問いたしました、アマゾーナス集中監視・指令センターですが、

年末までに民間企業および私的機関からの支援でモニター監視カメラが現在の400台から1000台までに増設され、

さらなる犯罪の低減に努めるとの記事が新聞に掲載されておりました。

 

 

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