翻訳ニュース 161号 モト・ホンダ社火災

掲載: 
10/05/2013

Sami Cultura翻訳ニュース 第161号 2013年05月10日

火災を消し止めるのに消防署は10万5千リットルの水を使用
消防署の隊長によれば、9日夜のモト・ホンダ社の火災でのケガ人はないとのこと
消防署の情報によれば、木曜日夜のモト・ホンダ社の火災の消火にあたっては、10万5千リットルの水を使用した。消防署の情報担当者によれば、同社の消火隊も一緒に消火にあたり、消火までに役1時間を費やした。
情報担当者によれば、この火災ではやけどや呼吸困難などを含めてケガ人は出なかった。「すぐに現場の到着することによって、延焼を防ぐことができた。非常に多くの可燃性の材料あり、火元の火を消すのに大変だった」と語った。1台のトレーラーと3台のピックアップを含む11台の給水車が出動された。
消防署は火災の大きさと火の強さから大火災と見なることが出来ると指摘している。消防署員は残り火を監視するために朝方まで現場に残った。
社員の情報によれば、火災は22時30分頃に発生した。部品工場の作業者は建屋全体への延焼の懸念から全員避難した。「火が広がる可能性があったので避難するようにお願いした」と社員は言っていた。
モト・ホンダ社の報道担当者は、今日9日中には、今回の事故に関して報道すると伝えている。
―2013年5月9日 G1 記事―

マナウスでモト・ホンダ社の倉庫が火事で破壊
モト・ホンダ社の従業員は、一人の従業員が山積みのダンボールの間から電動フォークリフトで出て来るのを撮影したビデオを消防署に提出した
木曜日8日夜のモト・ホンダ社の火災で、ジュタイの建屋の約1600平米が被害にあった。10台の消防車が消火に当たり、2時間後に火は消し止められた。火災によるケガ人はなかった。
消防署の報道官によれば、23時12分頃から約32人の消防隊員が消火に充てられた。消火を指揮したキャプテンによれば、一部の隊員は現場に残り残り火の監視にあたった。建屋はダンポールやカーットなどの可燃性材料の倉庫となっていた。
まだ、火災の原因はわかっていない。モト・ホンダ社の社員は、山積みされたダンボールの間から一人の従業員が電動フォークリフトで現れるところを撮影したビデオをキャプテンに提出した。キャプテンによればこの設備のバッテーリーが材料との摩擦で火事の原因となったのかもしれないと言っている。会社の全従業員は他の建屋にも延焼するリスクがあるとのことで退避させられた。
―2013年5月09日 ア・クリチカ 記事―

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