第33回マナウス日本人学校大運動会
2013年6月16日、西部アマゾン日伯協会グランドにて、第33回マナウス日本人学校大運動会が、学校児童以外に、地元関係機関、数多くの日経企業の参加で開催された。
アマゾン地域の雨季明けの象徴である燃えるような暑さの太陽の下、朝7時に開会式が始まった、ブラジル、日本、日本人学校の国旗掲揚から始まり、校長先生、来客の方々の挨拶のあと、全員でラジオ体操を行って競技に移った。
競技プログラムは、愛幼稚園園児の遊戯、玉入れ、かけっこむかで、未就学時の宝探し、プログラムの中で一番熱狂する団体対抗(企業対抗)リレー予選、児童生徒によるダンス「ボイ ブンバ」、むかで競争、短距離走、休息時間には「ボイ ブンバ」ダンスをプロフィッシナルとともに踊り次の第2部にすすんだ、応援合戦、棒引き、綱引き、長縄跳び、最高潮に興奮する団体対抗リレー決勝、そして最後は応援者全員が総立ちになる全児童生徒による全員リレー。
競技終了後は、閉会式が行われ、白組に大トロフィーが授与された。
大運動会は12時30分頃に全てのプログラムを終了した。
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