カワサキがマナウスで1,520万ドルの投資
SUFRAMAの情報ではメーカーはエンジン部品を生産する。
この計画は28名の雇用を生む。
オートバイの部品国産化を目的として、カワサキは2012年の半ばまでにマナウスでの生産ラインを拡張していく。SUFRAMAの情報によると、この日本企業は次のアイテムのサブコンポーネントを生産する;オートバイ向けのヘッド、クランク、アルミ合金ホイール、カムシャフト等のサブコンポーネント。これらの製造への長期投資金額は1.520万ドル、2.820万ヘアルになる。
「マナウスで20~30アイテムを生産する、そのために カワサキ・コンポーネンテス・ダ・アマゾーニア社を立ち上げる」とカワサキ・ド・ブラジルの企画部長のリカルド・鈴木氏は云っている。これらの国産化アイテムの新しい領域はブラジルで組み立てている当社の13モデルの全てのラインに対応する。「我々は、ZFMでの製造に関して要求されている将来のPPBに対して先行して対応している。2014年には2万台以上の組立を達成する」と鈴木氏は語っている。
このマナウスでの活動拡大は、この会社内に28の新しい雇用を生み出す。このプロジェクトは10月27日に行われた253回SUFRAMA審議会で承認されている。
新しい製品
マナウスでの拡張の他に、カワサキはブラジル市場で新しい製品を導入していく、それらは、新しいVerya1000、ER-6nとNinja650Rの新しいバージョン。「これらのモデルが市場に出回るのは時間の問題である」とリカルド・スズキ氏は語っている。
以上
―グローボニュース 2011年11月29日から-
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