日本人アマゾン移住80周年記念式典が行われた20日夜、会場をダイヤモンド・コンヴェンション・センターに移し19時から記念夕食会が行われた。
会場にはアマゾナス州、マナウス市の日系社会の発展にかかわってきた各界の招待者が多数主席され、アマゾンでの日系人の活躍の舞台の広さを象徴した夕食会となった。
まず実行委員会西部アマゾン日伯文化協会錦戸健会長、日伯議員連盟井上信治衆議院議員、汎アマゾニア日伯協会生田勇次会長、ブラジル都道府県会与儀昭雄会長の順で挨拶が行われた。
その後、来賓らによる鏡開きあり、主席者全員がグラスを片手に祝杯をあげた。
会食後、西部アマゾン日伯文化協会青年部による和太鼓、全泊ヨサコイ・ソーラン大会で2位になた「架け橋」の舞いが披露された。引き続き婦人部有志による日本舞踊が披露された。
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