ブラジル人がホンダ社の社長に

掲載: 
23/02/2012

イサオ・ミゾグチ氏が初めてのブラジル人としてモトホンダ・ダ・アマゾニア社(HDA)の社長に就任する。昨日、社から公表された。彼は2012年4月1日に正式に就任する、この昇進以外に、南米ホンダ社(HSA)のシニアー副社長となる)。

現在、ミゾクチ氏はHAS社の営業副社長とHDA社とホンダ・オートモーベル・ブラジル社(HAB)社の副社長である。ミゾグチ氏は機械工学部卒業後、1985年にホンダ社に入社、社のオートバイ部門での成果達成に大きな役割を果たしてきた。2009年以降、ミゾグチ氏はホンダ・ブラジル社の自動車の操業に重要な役割を果たしてきた。

マサヒロ・タケダガワ現HAD社長は、HSA社とHAB社の社長に留まり、南米での社の全ての事業の責任を担っていく。

1971年から

1971年から国内で製品輸入として事業を始め、1976年にはアマゾニア州のマナウス・フリー・ゾーンでモトホンダ・ダ・アマゾニア社としてオートバイの製造を開始、現在は国内のオートバの最大製造会社である。

2011年、社は記念すべき累計1.500万台の生産を達成した。1992年、ホンド・オートモーベル・ブラジル社は輸入車を通してブラジル自動車市場の競争にも参入した、1997年から、スマレー市(サンパウロ)で国産車の生産を開始、最近90万台の生産を越えた。

-2012年2月23日 ア・クルチカ新聞-

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