初代ブラジルホンダ社長の飯田冶氏(本多技研工業社友)が1月25日、日経HR、フジアルテ共催のシンポジウムで「ブラジルにおけるビジネスの今昔」について講演した。講演の中で飯田氏は、「今の経営者は新興国の中で中国、ベトナム、インドのアジア各国ばかりに目を向けているが、今のブラジルは昔と違う。もっとブラジルに関心を持つべきだ」と述べた。同シンポジウムではサンパウロ大学教授の二宮正人氏もブラジルの労働法について解説した。
ロンドン・オリンピックの刺激(影響)で、マナウス工業地域(PIM)の工場で2012年に新しく雇用されるであろう1万人の内、最低でも3千名はテレビ生産に吸収されるであろう。
工業地域の多国籍企業が大量解雇を行っている。 アマゾナス州経済企画開発局(Seplan)は昨日(31日)センプ・トーシバ会社に対して2011年1月から12月までの社会福祉支払い証拠書類と労働省に提出した雇用・解雇一般登録(Caged-社員総登録)を72時間以内に提出するよう通告した。
機関によって摘出された不法の中で目立っているのが従業員の不法雇用 マナウス 昨年2011年、マナウス工業地域(PIM)にある企業ではアマゾナス労働・雇用地方監督局(SRTE/AM)によって3.136件の違法通告を受領した。
二輪業界が自動二輪車の輸入に苦情(抗議)を言っている、減産し解雇を始めている。 マナウス工業地域(PIM)の自動二輪車(時速50kmまでの50cc以下の原付二輪車)生産工場は価格でアジアからの輸入車に対抗出来ず従業員の解雇を始めている。
SUFRAMAの情報ではメーカーはエンジン部品を生産する。 この計画は28名の雇用を生む。
アマゾン大橋開通から一週間、渡り初めしてきました。しっかりと出来ておりました。
ジウマ大統領は24日、アマゾナス州マナウス市で行われたネグロ川大橋の落成式にルーラ前大統領と共に参加し、マナウス税制恩典地域(ZFM)の実施期間を50年間延長するための憲法改正法案を議会に提出することを発表した。
本日10月24日マナウス市制342年記念日午前にジルマ大統領、ルーラ元大統領出席のもと開通式が行われ、夜9時から通行が許可された。
マナウス市とネグロ河を挟んだ対岸のイランドゥーバ市を結ぶ全長3.700mの待望のアマゾン大橋が今年2011年10月24日マナウス市制記念日にジルマ大統領を招いて開通することになった。