第33回マナウス日本人学校大運動会
2013年6月16日、西部アマゾン日伯協会グランドにて、第33回マナウス日本人学校大運動会が、学校児童以外に、地元関係機関、数多くの日経企業の参加で開催された。
アマゾン地域の雨季明けの象徴である燃えるような暑さの太陽の下、朝7時に開会式が始まった、ブラジル、日本、日本人学校の国旗掲揚から始まり、校長先生、来客の方々の挨拶のあと、全員でラジオ体操を行って競技に移った。
慈善フェイジョアーダ
アマゾナス日本商工会議所主催の恒例の慈善 フェイジョアダが 2013年6月8日、SESI の大サロンで開催された。
この慈善フェイジョアダはAPAE(知能障害者支援協会)を支援することを目的として、SESUAM (アマゾナス州商工業社会福祉)、UNITEC、SB、Hossokawa、グループシモンエス (コカ ・ コーラ)、およびマナウス地域の商業工業企業の共催・支援で行われ 2000人以上が参加しました。イベントの総収入はすべてAPAEの会長マヌエル氏に寄付として会場で手わたされた。
会議所の各企業からの多くのボランティは、朝早くから、会場の準備、受付、テーブルを廻って来客へのサービス、ショーの進捗、会議所各企業から提供された景品の抽選、そして最後の会場整理と協力を惜しまなかった。
週間ニュース 34号
スペシャルバス会社の運転手スト
マナウス工業極(PIM)工場の従業員を送迎しているバスの運転手組合と会社側との交渉が進まない。
2カ月にわたるシンジケートと会社側の交渉の後、工業団地の従業員を送迎するバスのSindespecial(特別輸送会社従業員組合)は月曜日(6月3日)午前零時からストに入ることを宣言した。
Sami Cultura翻訳ニュース 第161号 2013年05月10日
Sami Cultura翻訳ニュース 第145号 2013年05月09日
Sami Cultura翻訳ニュース 第159号 2013年05月06日
アマゾン河の中流地帯、パリンチンス地方一帯に入植した高拓生(日本高等拓植学校)の80周年記念の祭典が10月に計画されているが、高拓生の故郷パリンチンスではその記念祭典を実施しないことが判明した。パリンチンス市内の日系組織であるパリンチンス日伯協会(武富マリオ会長)がその準備を昨年より進めていたが、日本で発生した未曽有の大震災の復興支援のために、準備していた祭典の資金を義捐金として日本側へ送金したことから、高拓生80周年記念祭典を取りやめることになったようだ。
アマゾン川合流点流域の自然文化遺産が再確認される 連邦最高裁判所(STF)は州政府が働きかけていた文化遺産取り消しの活動停止の差し止め令を出した。 この決定はアマゾン河合流点流域での進行中または新しい工事を全て禁止することになる。
マナウス工業極の堅固に、二輪車業界は、新たな製品電動自転車の生産を開始するようになる。これらのプロジェクトがSuframa審議会(CAS)で承認された場合はSense Bike(センセ・バイク)社Dafra(ダフラ)社によって実現される。