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E.g., 2024-04-19
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16/08/11

アマゾン河の中流地帯、パリンチンス地方一帯に入植した高拓生(日本高等拓植学校)の80周年記念の祭典が10月に計画されているが、高拓生の故郷パリンチンスではその記念祭典を実施しないことが判明した。パリンチンス市内の日系組織であるパリンチンス日伯協会(武富マリオ会長)がその準備を昨年より進めていたが、日本で発生した未曽有の大震災の復興支援のために、準備していた祭典の資金を義捐金として日本側へ送金したことから、高拓生80周年記念祭典を取りやめることになったようだ。

広島原爆ドーム
14/08/11

第一回原爆展「広島・長崎を再考する

 

2011年8月13日午前11時30分から、西部アマゾン日伯文化協会主催の第一回原爆展が「広島・長崎を再考する」というテーマのもとマナウスでは初めての試みとして、日本から取り寄せた当時の写真パネル30枚を展示して西部アマゾン日伯文化協会講堂で行われた。

会場に日伯文化協会の日本語教室で日本語を学ぶ多くの生徒の参加もあった。

ブラジルの盛大なサンバ
09/08/11

日本とブラジル両国政府は8日、ブラジル北東部のサルバドルで日伯貿易投資促進合同委員会を開いた。ブラジル側は日本の企業関係者が求めていたブラジル出張に必要な短期商用査証(ビザ)の緩和について、有効期間を現在の90日から最長3年に延長する方針を示した。年内にも新条件でのビザ発給を始める見通し。

31/07/11

省間通達 151/2011は輸入製品に対する禁止規制はない、しかし通達に規定されているポイントカウントの方法には取り込まれない。マナウス金属・機械・電気工業シンジケート(SIMMMEM)会長のアタイディ・フェリックス氏によれば、輸入を促進しているドル安にかかわらず輸入している全てが国産化になる傾向にある。

31/07/11

マナウス工業地域(PIM)の二輪車業界に新しく参入しようとしている工場の部品輸入は、既に進出している企業に比較してメリットはなくなる。これらはマナウス・フリー・ゾーンで生産されるオートバイ、自動二輪車、スクーター、三輪車、四輪オートバイに対する新しいPPB(基本生産工程)の主な特典である。とマナウス金属・メカ・電気企業シンジケート(SIMMMEM)会長のアタイディス・フェリックス氏が語っている。

29/07/11

二輪車、金属業界の労働者は今日から企業側のカテゴリーの給与改善提示に圧力をかけるために機械を止める。マナウス市南部のプラッサ14、ドゥッケ・ディ・カシアス街にある金属労働者シンジケート本部で昨日行われた総会で決定された。

26/05/11

10年間で、ブラジルの道路ではオートバイの数が車の数より多くなるであろう。昨日のIpea(経済実態調査機関)による「ブラジル市街地の移動性」と題する研究で指摘された。この研究によると、過去10年間で公共輸送需要が30%減少したと発表している。同じ期間、車の購入は年平均9%の伸び、オートバイは19%伸びた。2012年からオートバイの購入数は車のそれを上回ると予想されている。

22/05/11

今年下期4カ月間だけでアマゾナス州では7.400台の新しいナンバープレートが取得されている。これは昨年2010年同時期の18,4%増加となっている。

27/04/11

トヨタ社に次いで、ホンダ社が日本本社からの部品供給問題で生産停止報道を行った。当初の計画では7月に発生する予定であったが、5月23日から6月3日に製造停止を早めた。マナウスのモト・ホンダ社は通常のリズムで生産が続けられている。

26/04/11

中国グループのKasinski所有者でもある CR Zongshen(宗申)が、5月にCRV部品会社をマナウス市南部のトルクアット・タパジョス街(Keihin、Dafra社のある街道沿い)に稼働させる。新しい工場はフレーム(シャーシー)を生産する。また、今年末までには、Kashinskiオートバ生産に使われている2種類の部品を生産する工場を立ち上げられる。

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