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アマゾン河の岸辺でボイ・ブンバを見ながら夕食

マナウス市の西、トロピカルホテルのすぐ近く、アマゾン河の岸辺ポンタ・ネグラにある、簡易レストラン「ラランジーニャ」では、毎日夜、9時、10時からボイ・ブンバのショウをお客さんに見せている。アマゾン河のそよ風に身をゆだね、ショウーを見ながら、

間違えた「ブラジルの木」

ブラジルという国名の起こりが、赤色染料をとるパウ・ブラジル(ブラジルの木)から来ていることは良く知られている。
ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス等が争って海外の植民地を求めたのは、当時ヨーロッパでは貴重品の染料、香料、香辛料、生薬を獲得するのが目的でもあった。
パウ・ブラジルは、アマゾン河口から、マラニオン、セアラーの海岸地方の山地に生えていた木で、昔はかなりあってインジオが布の染色に用いていたが.

食事も出ない「ガイオーラ」

アマゾンのゴム景気はなやかし時代、ゴムや労働者の運搬に活躍した船は「ガイオーラ」である。
この船は150トンから600トンぐらいの大きさで、マキをたいて蒸気を起こし、船尾に取り付けた大きな水車を廻して動かす。第二次世界大戦前迄はこの型の船がアマゾン航路の主力であった。
二階建てになっており下はマキと労働者、二階が船客用である。
労働者だって客のはずだが、当時、船側は労働者を船客とみなさなかったから平気で使役した。その代り、運賃もほとんどタダ同然だった。

ジェフェッルソン・ペッレス公園

今年9月にまた一つマナウス市中心街に観光名所がオープンした。
マナウス市の各水路(イガラッペ 小川)で行われている再開発工事の一環として、リオネグロ宮殿裏にイガラッペに見事な市民の憩いの場所ができた。

トロッパ2遂に封切

ジョゼ・パジーリャ監督の映画「トロッパ・デ・エリッチ2」が10月8日ついに封切となった。公開直後の週末は多くの人が映画館に殺到し、当日のチケットを購入できなかった人もいたようだ。連日にわたりブラジルメディアが報じた。

ハンモックの効用

カボクロやインジオはハンモックで生まれ、ハンモックで死ぬ。ハンモックはインジオが発明した道具の中でのケッサクだ。
ブラジル語ではRedeで、網の意だが、これを日本式にレージと発音してもまず絶対に通用しない、ヘージまたはヘジといわないとわからない。
このハンモックは使い慣れると実に快適で、その上用途が広く、こんな便利なものはない。

住民の「足」カヌー

アマゾンの交通手段は舟である。道路がないから、車による交通は発達していない。
テコテコと呼ばれるエアー・タクシーはかなり発達しており、小さな飛行場が各地に作られているが、何と云っても飛行機は高くつくから、一般のカボクロが利用できるようなものではない。
舟にはいろんな種類がある。大は一万トン級の豪華船から小は一人のりのカヌー迄、千差万別。

アマゾン河でピンクイルカとの戯れ

マナウスから約180km離れた、ノーヴォ・アイロァン市(Novo Airão)にピンクイルカと戯れる観光をして来ましたので、ここにレポートいたします。

マンジョカの毒抜き

アマゾン住民の主食はもちろんマンジョカである。何がなくとも最低マンジョカさえあれば食ってゆける。
ファリンニャ・デ・マンジョカに水を入れただけの「シヘー」は、とても食べ物とはいえるような代物ではないが、カボクロは他に何もなければこれで我慢する。

ハンモックの効用

カボクロやインジオはハンモックで生まれ、ハンモックで死ぬ。ハンモックはインジオが発明した道具の中でのケッサクだ。
ブラジル語ではRedeで、網の意だが、これを日本式にレージと発音してもまず絶対に通用しない、ヘージまたはヘジといわないとわからない。
このハンモックは使い慣れると実に快適で、その上用途が広く、こんな便利なものはない。

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