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希望大国ブラジル(その6) -不毛の大地を誇りに変えたセラード開発

不毛の大地を誇りに変えた セラード開発

希望大国ブラジル(その5) -親日の理由 被災地へ・・・「地球の反対側の見方」

親日の理由 被災地へ…「地球の反対側の味方」

希望大国ブラジル(その4) -トラウマを超えて 日本企業再挑戦

トラウマを越えて 日本企業再挑戦

希望大国ブラジル(その3)-「神が贈った」カリスマ指導者ルーラ前大統領の故郷を訪 ねる

「神が贈った」カリスマ指導者 ルラ前大統領の故郷を訪ねて

希望大国ブラジル(その2)-超深海油田「プレサル」地の底に眠るフロンティア

超深海油田「プレサル」地の底に眠るフロンティア

希望望大国ブラジル(その1)ー伸び続ける経済「未来は現在になった」

伸び続ける経済 「未来は現在になった」

 建設中の高層マンション群が空へと伸びる。地上では世界中から集まった自動車ディーラーが商機を求めしのぎを削る。地球の反対側、南米ブラジルの中でも最も貧しい地域だった東北部の都市サルバドルの新興地区は、空前の「希望」に包まれていた。

何でも交易するレガトン

カヌーでおもしろいのは櫂(レーモ)である。櫂の形はアマゾンでも場所によって違い、いくつもの種類があるが、多いには先端が平べったい卵形になったやつで、要するに飯杓子の大きなものと思えば良い。

熱狂的な人気の「ボイ・ブンバ」

マナウスのボイ・ダンス(雄牛を課題としたフォクロリオ)である「ボイ・ブンバ」は全員が同じ振り付けでリズミカルな音楽をバックに踊る踊りであり、マナウスでは熱狂的な人気がある。サンボドロモ(サンバ行進会場)で何万にという人が照明ライトに照らし出されて一斉に同じ動きで踊る光景は圧巻である。

ハンモックの効用

カボクロやインジオはハンモックで生まれ、ハンモックで死ぬ。ハンモックはインジオが発明した道具の中でのケッサクだ。
ブラジル語ではRedeで、網の意だが、これを日本式にレージと発音してもまず絶対に通用しない、ヘージまたはヘジといわないとわからない。
このハンモックは使い慣れると実に快適で、その上用途が広く、こんな便利なものはない。

間違えた「ブラジルの木」

ブラジルという国名の起こりが、赤色染料をとるパウ・ブラジル(ブラジルの木)から来ていることは良く知られている。
ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス等が争って海外の植民地を求めたのは、当時ヨーロッパでは貴重品の染料、香料、香辛料、生薬を獲得するのが目的でもあった。
パウ・ブラジルは、アマゾン河口から、マラニオン、セアラーの海岸地方の山地に生えていた木で、昔はかなりあってインジオが布の染色に用いていたが.

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