デング熱の見分け方

デング熱の見分け方

デング熱に見分け方 


2010208日 ア・クリチカ新聞記事)


 クラシックデング熱(通常のデング熱) 




症状




高熱




頭痛




筋肉と目の痛み




体に赤い湿疹と痒み




3日から7日で熱が下がる




熱が下がっても体のだるさが続く


 出血デング熱(高い死亡率) 




症状




クラシックデング熱と同じ




但し3日目から出血が始まる




(血管の破れにより鼻、歯茎、膣からの出血)


 レプトスピラ(七日熱) 




症状




高熱




だるい


筋肉、頭、胸部の痛み




目が赤くなる


咳、疲れ、悪寒、吐き気、欠水症状




体の赤い湿疹、黄疸と出血


 マラリア 




症状




高熱




熱と多量の発汗を繰り返す激しい悪寒




頭と身体の痛み




食欲がなくなる




皮膚が黄色くなり、だるくなる


 イパチッチ(肝炎) 




症状




だるさ、衰弱、熱、吐き気




重症になると黄疸、眠気が出て、振る舞いがおかしくなる。




一般に慢性肝炎の場合症状が現ず、察知した時には重症となっている。

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